2007年11月1日木曜日

Windowsのよくあるフォントのトラブル

フォントのトラブルの一番多いものはフォントキャッシュ (ttfCache) の破損によるトラブルです。
以下のような症状の場合フォントキャッシュの破損が考えられます。
・ドロップダウンリストやスクロールバーの矢印が数字等がおかしな文字になっている。
・アプリケーションで選択できるフォントが減っている、足りない。
・フォントがインストールできない。フォントをインストールしても、フォントリストにない。
・フォントが強制的に横向きになってしまう。
・ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが数字などになる
回復の仕方はシステムの中のttfCache ファイルを削除します。「ttfCache」が見つけられない場合は以下の手順を参考にしてください。

1. [スタート]−[検索]−[ファイルやフォルダ] をクリック。
2. 名前に ttfCache と記入し、「検索開始」ボタンをクリック。
3. 検索されたttfCacheファイルを削除。
4. Windows を再起動。
また上記の「フォントがインストールできない」の原因には「フォントフォルダの破損」も考えられます。
ttfCache ファイルを削除で回復出来ない場合、以下の作業をしてください。
1. [スタート]−[Windows の終了] から「MS-DOS モードで再起動する」を選択して再起動します。
2. コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行。
C:\WINDOWS>attrib +s fonts
C:\WINDOWS>exit
それ以外の原因にいわゆるフォントの入れすぎという事が考えられます。フォントにもよりますが、およそ1000フォント以上入っている場合は要注意です。不必要なフォント、あまり使用しないフォントを一旦フォントフォルダーから外してください。またフォント管理ソフトを使用するというのも良い手だと思います。この手のソフトはフォントフォルダー以外にフォントを置いて管理ができるもので、Windowsにはいろいろなフリーウェア、シェアウェアがあります。また裏技的ですがフォントファイル自体をダブルクリックして見本が出ている状態でアプリケーションを起動すれば、そのアプリケーションでフォントを使用することもできます。

「ふぉんとふぁいるまねーじゃ」http://hp.vector.co.jp/authors/VA013845/
「FontPnP」http://www30.cds.ne.jp/~yukinaka/eurek

フォントの種類
ビットマップフォントとアウトラインフォント
ビットマップフォントとはドットの集合体で構成されているフォントのことで特定のサイズ以外ではギザギザとした感じで表示されてしまいます。フォントの歴史上もっとも古い形式で「ドットフォント」「スクリーンフォント」などと呼ばれる場合もあります。処理速度は速いのですが、アウトラインのデータをもっていないので印刷には向いていません。逆にアウトラインのデータをもったものをアウトラインフォントと呼びます。「TrueType」「Postscript」「OpenType」などがこれにあたり、なめらかで美しい曲線で表示・印刷が可能で、拡大縮小も自由にできます。

PostscriptとTrueType
TrueType(トゥルータイプ)とPostscript(ポストスクリプト)はアウトライン情報を持つという意味では似ていますが、まったく違うデータで作られています。Postscript(ポストスクリプト)はベジェ曲線を使用してアウトラインデータが作られておりATM(Adobe Type Manager)を通してフォントをなめらかな曲線に表示・印刷する仕組みをとっています。それに対しTrueTypeは2次スプライン曲線でアウトラインが作られています。一見似ていますが2次スプライン曲線の方がデータ的に大きくなる場合がほとんどです。(写真 ベジェ曲線 2次スプライン曲線)WindowsにもPostscriptフォントは使えますが、環境の整備が整わなかったためTrueTypeが標準となりました。今後は新しいフォント形式である「OpenType」が標準になりつつあります。

OpenType
OpenTypeは96年に、Adobe社とマイクロソフト社によって開発された新形式で、Windows NT5.0以降よりサポートされている次世代フォントです。簡単に特徴を言うと「PostscriptとTrueTypeの良いところを統合し、進歩させたフォント」です。最大のメリットはMacintosh版とWindows版の違いがなく、両プラットフォームで自由に使える点で、これによりWindowsDTPの確立が望めそうです。また、いままで第一水準、第二水準の漢字6900字だけであったが、第三水準5000字も使用できるようになっている。またそれ以上の漢字もサポートできる可能性をもっており、実際にヒラギノシリーズ(大日本スクリーン製造)などはさらに8000字が加えられている。ただし、OpenTypeの現状で注意して欲しいのは、標準でバンドルされている日本語フォントはまだなく、ソフト・印刷会社も対応が遅れているので事実上はまだ、次世代フォントであるという点です。もちろん近年中に標準化していくことは確実だと思いますが・・・

1バイトと2バイト
もともとフォントは1バイト(8ビット=2の8乗=256)のもの。ほとんどの国では256文字もあれば全ての文字を当てはめるのに十分な数だからだ。ところが日本では常用漢字でさえこの256の数を超えてしまう、そこで2バイト(16ビット=2の16乗=65536)に文字をあてることに決まったのである。つまり多くの場合2バイトフォントと言えば漢字フォントのことになる。

タイプフェイスの分類
「欧文」
■セリフ
「セリフ」とは文字の端についている「ひげ」のような部分のことです。「セリフ」は書体のデザインのバリエーションではなく紀元前からデザインされていた書体のひとつです。石版に刻むときに出来る亀裂がそもそもの原点という説もあります。
■サンセリフ
逆に「セリフ」のないものを「サンセリフ」といい18世紀のイギリスで作られました。商業印刷技術の普及と共に広がっていきました。現在では欧文の本文はサンセリフで組まれています。
■スクリプト
筆記体のことで、ペンや筆で書いたような文字がこれにあたります。文字同士の結合部分がうまくつながるように気をつかって使った方が良いです。
■ディスプレイ
見出し・タイトルのためにつくられたインパクト・ユニークなどに富んだ書体のことです。本文等で組むと読みづらいので注意しましょう。
「和文」
■明朝体
毛書体の要素を残しつつ直線的にすっきりとデザイン化されたもので、横線よりも縦線の方が太いのが特徴です。欧文の「セリフ体」にあたります。
■ゴシック体
均一なラインが特徴で「丸ゴシック」「角ゴシック」などの区別もあります。欧文のセリフにあたります。
■筆記体(楷書体、行書体等)
楷書、行書等の書き文字を元につくられたもの。勘亭流などもこの仲間です。

フォントのファミリー
フォントには様々なバリエーションをもつ「ファミリー」となっているものがあります。1つのデザイン上でファミリーに統一しておけば、統一感のあるデザインが行えます。
バリエーションとして最も一般的な物に「ウェイト」があります。欧文では細い順よりThin/Light/Bookとなり標準がRegular(Romanの場合もある)、それ以後はMidium/Demi/Bold/Heavy/Black/Nord/Super/Posterとなっていきます。しかし規則があるあけではないので表記の方法が違う場合もあります。また、Regularがないものは意外と多くその場合はBookもしくはMidiumが標準となります。
和文の場合は「ウェイト」の表記がほとんどの場合大きく異なります。メーカーごとに表記が違いますが大きく分けてL/R/M/B/Uなど欧文の「ウェイト」表記の略を使う物と、W3/W5/W7/W9などウェイトの頭文字のWと数字で表すところが多いようです。
また、フォントにはウェイト以外にもCondenced(横幅の狭い)、Extended(横幅の広い)やitalic(斜体)などがあります。


Windowsのフォントについて
Windowsのフォントの標準
Windowsには"TrueType"(トゥルータイプ)というフォント形式もしくは「OpenType」という形式があります。Windowsに標準でついている「MS明朝」や「MSゴシック」などがこれに当たります。TrueTypeフォントはもともと、91年にApple社とMicrosoft社が、Adobe社の"Postscript Type1フォント"(後述)に対抗して開発したものでしたが、将来的にはOpenTypeに取って代わりつつあるようです。日本では一般的に、個人やビジネス文書などの家庭向きプリンターではTrueType、商業印刷物ではPostScriptといった使われ方が標準的です。ここで、疑問をもたれた方もいるでしょう「Windowsでは商業印刷物はつくれないの?」と・・・その疑問にはフォントの歴史が深くかかわっています。


WindowsDTPにつながるフォントの歴史

フォントの始まりは「Macintosh」(マッキントッシュ)の始まりとほぼ同時と言えます。1984年、初代Macintoshの発表と同時にAdobe社によりPostscriptのフォントが公開されました。このフォントは当時画面上でなめらかなフォントを表示することが技術的に困難だったため、スクリーンではギザギザでもプリントアウトするとなめらかなラインになっている様に開発された最新の技術でした。以後フォントメーカー、出力・印刷会社もこれに追随する形で発展していきました。そしてMacintoshでは現在でもPostscript、フォント形式のバージョンアップをくり返し商業印刷業界の標準の地位を築いています。
そのAdobe社のPostscript形式に対抗するため91年に、マイクロソフト社とアップル社の共同開発によって作られたのが「TrueType」フォントです。TrueTypeはプリンタ側にフォントがなくても印刷ができ、フォントデータのアウトライン化ができるなど、たいへん利便性の高いフォントでした。Windows95の標準の仕様ということもあって瞬く間に一般家庭に普及しました。ところが、大手フォントメーカー、出力・印刷会社はフォントのコピーが簡単にできる、出力に時間がかかる、高解像度の出力が出来ないなど、様々な誤解・行き違いから二の足を踏んでいました。普及すると思われたWindows DTPでしたが、思わぬ障害につまづいてしまいました。そうしている間にAdobe社とマイクロソフト社の共同開発により「TrueType」と「Postscript」の良いところを足して作られた「OpenType」フォントと言う形式が発表されました。この形式はWindows2000以降のWindows OS、Mac OS X以降に標準で入っておりOS間を意識することなく使用でき、いままで問題になってきた部分も改善した夢のような新フォント形式です。しかし現在の所、ソフトメーカー、出力・印刷所ともに未対応の所が多いのが現状です。以上の原因からMacintosh中心のDTPの世界ですからWindows機を使う上でその違いについていくつか注意することがあります。


WindowsとMacintoshのフォントの違いによるトラブル

DTPを行う上で現在アプリケーションはMacntoshもWindowsもほぼ同じソフトが揃っており、フォントを除いては問題なくデータの受け渡しが可能だ。しかし、フォント環境の違いから思わぬトラブルになることもあるので注意しよう。またWebでの文字表示スペースは驚くほど違うので注意が必要だ。

■モリサワ書体
現在DTPの中心メーカーである「モリサワ」では正式なWindowsフォントはでていない。このことはWindowsのDTPを行う上で最大の障害だ。そこで99年に主要フォントについては「view font」というデータ確認・互換用のフォントが発売されている。精度の低い画面確認用なのでそれ自体ではフォントとしては不十分だが、Macとの互換が重要視される現場では必須だろう。
■大日本スクリーン印刷、ニィス、イワタエンジニアリング、ダイナフォント
Macintos版のpostscriptと同じ名前のフォントが「TrueType」形式で多く出ており、そのままファイルが互換できる場合ができる確率が高い。紛らわしい場合もあるので念のため確認は必ずしたほうが良いです。
■リコー、デジタローグ
これらの会社の物はhybrid版のCD-ROMになっているのでWin、Macともに同じ物が揃っています。
フォントメーカーごとの違い以外にも基本的な違いもある、Macintoshでは英数字は全角サイズなのが一般的だがWindowsでは英数字は半角サイズが一般的だ。このため多くの場合は文字組がかわってしまう。

2007年8月30日木曜日

起動ディスクの修復-シングルユーザーモード

Mac の起動時に Command-S を
押し続ければ、「シングルユーザーモード」での再起動になる。このシングル
ユーザーモードでは Mac OS X がコマンドライン版となり、ウィンドウもマウ
スポインタも現われない。そこで“fsck -y”とタイプすれば、ブートディス
クがチェック(そして必要ならば修復も)される。その後、“reboot”とタイ
プすれば(もちろんどちらのコマンドも引用符無しでタイプすること)Mac が
再起動する。ディスクユーティリティと fsck は同じエンジンによって動作す
るので、シングルユーザーモードで fsck を走らせるのは実際ディスクユー
ティリティを走らせるのと完全に等価だ。

Google検索コマンド一覧

コマンド及び演算子の多くは検索対象を限定するフィルターです。
2005年1月25日より語句の制限数が10語から32語へと緩和され使い易くなりました。
例: 
1 2 3 .... 32 33

検索コマンド
link:
対象 URL のリンク元を表示
例: link:http://www.google.co.jp/
PageRankによる足切りが在る。 現在 Google の場合 link: 検索は適当な物しか表示せずほとんど意味を成さない。
Yahoo! と MSN では
linkdomain:google.co.jp 等のコマンドが使える。
linkdomain: は特定のドメインに対し貼られているリンクで認識している物はすべてを表示する。
詳細は
バックリンク(被リンク)の確認方法 へ記載。

cache:
対象 URL のキャッシュを表示
例: cache:http://www.google.co.jp/

related:
対象 URL の関連ページを表示
例: related:http://www.google.co.jp/

info:
検索にURLを指定したのと同じ
例: info:www.yahoo.co.jp/

site:
対象ドメイン内の文字列を検索
複数語の指定可
例: site:yahoo.co.jp 花 栽培
例: site:yahoo.co.jp filetype:xml

allinurl:
URL に含まれる文字列のみ検索
複数語の指定可
例: allinurl:mp3

inurl:
URL 又はページ内に含まれる文字列を検索
複数語の指定可
例: inurl:music mp3

allintitle:
ページ タイトルに含まれる文字列のみ検索 ?
複数語の指定可
例: allintitle:素材 midi

intitle:
ページ タイトル又はテキストに含まれる文字列を検索
複数語の指定可
例: intitle:フリー 壁紙

filetype:
pdf、ps、doc、xls、ppt、rtf 等ファイルタイプを指定し文字列を検索
未公認では cgi、php、asp xml、shtml、mw等とLotusやMicrosoftの形式もある
html と htm も区別される
-filetype:pdf と入力すると pdf を含まない検索
複数語の指定可
例: filetype:pdf 規格

allintext:
<html></html>間に含まれる文字列のみを検索対象にする
Google のキャッシュで「これらのキーワードは、このページにむけて張られているリンクに含まれています」 は検索結果から無くなる
複数語の指定可
例: allintext:exit

allinanchor:
ページへのリンク内に含まれる文字列のみを検索対象にする
例: allinanchor:google

inanchor:
使えるが意味不明

daterange:
日付の範囲(ユリウス日の整数部)の指定を1日単位で行う為のフィルタ
タイムゾーンやGoogleクロール時の影響もあり結構いいかげん
複数語の指定可 他の検索コマンドとも組み合わせ可
例: google daterange:2453002-2453012

movie:
映画に関する情報を表示する特殊機能で現在日本語は使えない
映画専用のデータベースを参照していると思われる。
例: movie: Tom Hanks Oscar

Googleのブーリアン演算子もどき
全ての語を含む
語と語の間にスペースを挟んだ場合は常にすべての語を含む検索となる為 AND(半角大文字)は不要
スペースの場合と AND を挟んだ場合では微妙に検索数が異なる
例: コンピュータ AND デスクトップ

いずれかのキーワードを含む
複数キーワードの何れかを含む検索
語と語の間にスペースを挟み OR(半角大文字) 又は | を挿入
実際に検索してみれば判るが正しい OR 検索にはならない
例: パソコン OR コンピュータ

マイナス検索
検索結果から除きたいキーワードの指定
除きたい語の直前にマイナス記号 - を置く
ママイナス記号の前には空白が必要、ママイナス記号と除きたい語の間に空白は入れない
例: オリンピック -冬季

プラス検索(ストップ語の有効化)
自動的に検索から排除されるストップ語(com や by 等)を検索に含める
ストップ語の直前にプラス記号 + を置く
フレーズ検索でもストップ語を含める事が出来る
例: powered +by google
注:2005/05からストップ語は消滅した?

フレーズ検索
インデクサーで分解された複合語をフレーズとして認識させる
フレーズにしたい複合語の両端を引用符 "" で括る
例: "powered by google"

半角括弧 () による優先順位
電卓の場合は完璧。 一般の検索の場合大抵の場合うまく機能するが不自然と思われるような結果となる場合もある。

Googleの特殊機能
天気予報 (Google英語ページのみ)
「weather 地域名」で地域別天気予報を表示する
米Google、天気予報検索を追加

関連語検索 (英語のみ)
キーワドに関連する類義語を検索に含める
キーワードの直前にティルデ・サイン(チルダ) ~ を置く
2003/08からの機能で Google 独自の辞書が使われているらしい
例: google ~help

電卓機能
一般的な関数電卓の機能 2005/10 換算機能が追加された。
Googleの特殊機能 に詳しい説明が無い
例: 4 * (5 - 3) 、sin(2) 、log(2) 等
例: 30坪は何平米 、4/3*π*地球の半径の3乗 等
参照
google電卓リファレンス
Google電卓のすさまじい機能一覧
Google日本語電卓がパワーアップ
Google電卓を利用した単位換算

路線・地図・辞書・株価・荷物検索.会社情報
現時点での詳細不明
参照:グーグルで路線や地図、株価なども検索可能に
日本のGoogleでも株価や路線、辞書などの特殊検索が可能に
例: 和英 魚 、株価 ヤフー
備考 Yahoo! Japan にもダイレクト検索と言う特殊検索機能がある 
株価、天気、占い、競馬、ケータイ端末情報、タレントのプロフィール等Yahoo! Japanのコンテンツをダイレクトで検索できる 
yahoo! ダイレクト検索の使い方  yahoo! 検索サービス一覧

Google翻訳
テキストとURL翻訳。英語を中心とした各国言語の相互翻訳機能で検索結果のページからも利用できる
Google Translate
翻訳機能に関する FAQ

サジェスト
日本語にも対応したクエリー入力補助機能で多く検索されたキーワードの候補を表示する
普通の検索結果のURLに "&complete=1" を追加しても良い
サジェスト


参考URL
Google の基本検索
Google の詳しい検索方法
Google 検索オプション
Googleの特殊機能
The Basics of Google Search
Advanced Search Made Easy
Google Labs
Google Web Search Features
MSN Web 検索ヘルプ

2007年6月29日金曜日

リモートデスクトップパスワードチェックを無効

リモートデスクトップ接続では、パスワード設定が行われていないアカウントはログオンできないようになっています。セキュリティ的には用意して然るべき機能ですが、外部と遮断した閉じられた環境などでは、ブランクパスワード(パスワード設定を行っていない状態)のままでWindows XPを使っている方もおられるでしょう。プライバシー情報の重大性が叫ばれている昨今には逆行するかもしれませんが、「ブランクパスワードのままリモートデスクトップ接続できないのは、利便性が低い」と感じている方にお勧めなのが、このブランクパスワードチェックを無効にするTipsです。

        1.        <スタート>メニューから<ファイル名を指定して実行>を選択。「名前」に「regedit」と入力後 <OK>ボタンをクリックする。
        2.        レジストリエディタが起動したら、<ファイル>メニュー→<ネットワークレジストリへの接続>を選択。
        3.        「使用するオブジェクト名を入力してください」欄に「\\( コンピュータ名}」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
        4.        {コンピュータ名}\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsaまでキーをたどって開く。
        5.        DWORD値「limitblankpassworduse」をダブルクリックで開く。
        6.        値のデータを「0」に書きかえてから<OK>ボタンをクリック。
        7.        [F5]キーを押して変更内容をシステムに反映させてから、レジストリエディタを終了する。

これで設定完了です。この設定だけでうまくいかない場合は、コマンドラインから「shutdown -f -r -t 0 -m \\{コンピュータ名}」を実行して、リモートPCを再起動してみましょう。また外部接続を無効にする場合は、DWORD値「limitblankpassworduse」のデータ値を「1」に書きかえればOKです。前文で述べたようなサーバソフトやクライアントソフトを異なるPCにインストールしているユーザーにとって、リモートデスクトップ接続は必須のソフト。より細かい設定を行い、ご自分の使いやすい環境を構築して頂ければ幸いです。

2007年6月15日金曜日

特定のPCをブラウズマスタにする

複数のPCがぶら下がるLAN環境では、どのPCがブラウズマスタになるかが重要です。「マイネットワーク」フォルダから開くMicrosoft Windows Networkから参照できるコンピュータの一覧は、ブラウズマスタに選定されているPCからブラウズリストを取得して表示していますが、ブラウズマスタとなるPCが頻繁に再起動もしくはシャットダウンするPCでは色々と支障が生じるわけです。
もちろんブラウズマスタに選定されたPCがシャットダウンしても、別のPCがブラウズマスタとなるロジックは用意されていますが、ストックされたテーブルが頻繁に変更されるのは面白くありません。そのためWINSサーバによる管理が推奨されますが、数台しかないPCのためにWindows Server(もしくはLinux)を導入するのも面倒な話。そこで今週は、クライアントPCがWindows XPのみで、そのうち常時起動しているWindowsマシンがある場合、特定のPCをブラウズマスタにするTipsを紹介しましょう。

        1.        <スタート>メニューから<ファイル名を指定して実行>を選択。「名前」に「regedit」と入力後 <OK>ボタンをクリックする。
        2.        レジストリエディタが起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE \ SYSTEM \ CurrentConrolSet \ Services \ Browser \ Perametersまでキーをたどって開く。
        3.        ここから各サブキーを開き、文字列値「MaintainServerList」をダブルクリックする。
        4.        値のデータを「Auto」から「No」に変更し、<OK>ボタンをクリック。
        5.        レジストリエディタを終了し、Windows XPを再起動する。

この設定をブラウズマスタに「したくない」PCに対して行います。また、必ずブラウズマスタにするPCに対しては、ステップ4で行うデータ値を「Yes」にしてください。これで、必ず特定のPCがブラウズマスタになり、それ以外のPCはクライアントとなります。

2007年6月5日火曜日

pmsetコマンドの使い方

pmsetコマンドは、パワーマネジメントに関する情報の取得と、その設定を変更する機能を持つ。情報の取得は一般ユーザの権限で可能だが、設定の変更には管理者権限が必要(sudoと組み合わせて実行)となるため、安易な利用は避けたいコマンドともいえる。
まずは情報の取得から。使い方は簡単、コマンドに「-g」オプションを付けて実行するだけでOK。有効なプロファイルやオプションの状態が表示されるはずなので、下表を参考に現在の設定を確認してみよう。



pmsetコマンドで確認可能な省エネルギー関連機能のスイッチ

Active Profiles
有効なプロファイルが一覧表示される。現在選択されているプロファイル(省エネルギーペインの「設定対象」項目で選択されているもの)には「*」が付く

womp
[Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープを解除]チェックボックスと連動

sms
緊急モーションセンサーの設定(デフォルトは「1」)

acwake
使用するバッテリの種類が変更されたときスリープから復帰するかどうか(デフォルトは「1」)

autorestart
[停電後に自動的に再起動]チェックボックスと連動

halfdim
[ディスプレイがスリープ状態になる前にディスプレイの明度を自動的に下げる]チェックボックスと連動

hibernatemode
スリープのモード(1=セーフスリープ、3=セーフスリープと通常のスリープを併用)

lidwake
液晶パネルを開いたときにスリープから復帰するかどうかの設定(デフォルトは「1」)

2007年5月24日木曜日

デスクトップにウィジェットを常駐させる

Dashboardの利点は、[F12]を押せばサッと現れパッと消える機動性の高さにある。デスクトップがウインドウだらけになることもなく、机の引き出しから小道具を取り出す感覚でウィジェットを利用できる。しかし、たとえデスクトップの片隅に常駐させたいとしても、通常そのような使い方は許されない。
それを可能にするのが、Dashboardに用意されている「開発者モード」。まずは以下のコマンドをTerminalから実行し、Dashboardをアクティブにしてほしい。そして目的のウィジェットをドラッグしながら[F12]を押すと…… そのウィジェットはデスクトップ上に常駐するようになる。元の状態へ戻す場合には、ウィジェットをドラッグしながら[F12]を押せばOK。ドラッグを止めれば、他のウィジェットと同じレイヤに戻るはずだ。
開発者モードに変更する
$ defaults write com.apple.dashboard devmode YES
$ killall Dock

通常モードに戻す場合
$ defaults delete com.apple.dashboard devmode
$ killall Dock

2007年5月10日木曜日

WebDAVサーバ接続時のベーシック認証を有効にする

Windows XP Service Pack 2を導入した環境での、WebDAVサーバアクセス方式に変更が加えられています。従来はベーシック認証が用いられましたが、セキュリティ的な問題で、ベーシック認証はhttpsのみとなっています。しかし、外部に公開しないWebDAVサーバならばベーシック認証の方が手軽ですし、どうしてもベーシック認証を行いたい場合もあるでしょう。もちろんセキュア環境という観点から見れば迎合する仕様変更ですが、今週はWebDAVのベーシック認証を有効にするTipsを紹介しましょう。

1. <スタート>メニューから<ファイル名を指定して実行>を選択し、「名前」に「regedit」と入力後<OK>ボタンをクリック。
2. レジストリエディタが起動したら、HKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM → CurrentControlSet → Services → WebClient → Parametersとキーをたどって開く。
3. <編集>メニュー→<新規>→<DWORD値>と選択し、名前を「UseBasicAuth」に変更する。
4. 「UseBasicAuth」をダブルクリックで開いて、値のデータを「1」に変更し、<OK>ボタンをクリック。
5. 「レジストリエディタ」に戻り[F5]キーを押して、レジストリ内容をシステムに反映させたら、「レジストリエディタ」を終了する。

これでベーシック認証が有効になり、Service Pack 2導入後にアクセスできなくなったWebDAVサーバにもアクセスできるようになりました。ちなみに「UseBasicAuth」のデータ値を「0」にすれば、初期状態のベーシック認証無効に戻ります。また、httpでベーシック認証を行う場合はパスワードが外部に漏れる可能性があるので、外向けWebDAVサーバに用いらないようにすることをお勧めします。

2007年5月4日金曜日

RGBモードのMS WordからのPDFをCMYKに変換する方法

 MS WordのようにドキュメントカラーがOSに依存するアプリケーションからPDFを作成すると、PDFのカラーモードは基本的にRGBになります。印刷用のPDFではカラーはCMYKに変換する必要があります。CMYKの変換は出力機のRIPでも可能ですが、Acrobatでも可能です。

 Acrobatで変換するとき、Acrobat 7.0 Professionalを利用するのがもっとも便利です。印刷工程ツールバーにある[色を置換]で、RGBをCMYKに変換するだけです。「デバイスのRGB」を選択してアクションで「変換」を選択します。そして変換後のカラースペースにターゲットにするCMYKのICCプロファイルを選択します。

 RGBのPDFの場合、注意したい点に、墨文字の扱いがあります。RGBの墨文字はそのままCMYKに変換すると、CMYKすべての成分が含まれるリッチブラックになってしまいます。Windows側のプリンタドライバのプロパティで「グレーテキストをPostScriptグレーに変換する」をチェックしていると、RGBの墨文字はCMYKの墨文字に変換されます。

 通常はで「グレーテキスト(もしくはグラフィック)をPostScriptグレーに変換する」をチェックしてPDFを作成すると、出力しやすいPDFが作成されます。ところが、Acrobat 7.0 Professionalでは、[色を置換]の変換オプションで「墨のオブジェクトを維持」を選択していると、PostScriptグレーに変換されていないRGBの墨ベタがちゃんとCMYKの墨版に変換されるのです。

 Acrobat 7.0 Professionalでは「デバイスのRGB」を選択してターゲットのCMYKを指定します。そして変換オプションで「プロファイルを埋め込まない」と「墨のオブジェクトを維持」を選択して変換すれば、RGBの墨はCMYKの墨版に置き換えられたPDFに変換されます。
 Acrobat 6.0 Professionalでは、RGBのPDFはCMYKにそのままでは変換できません。変換するには、別名保存でPostScriptファイルを書き出して行います。PostScriptファイルを書き出すときのカラーのオプションで、CMYKのカラープロファイルを選択すれば、RGBがCMYKに変換されたPostScriptファイルが書き出されます。あとは、書き出したPostScriptファイルをDistiller 6.0でPDFにすれば、CMYKに変換されます。

 ただし、Acrobat 6.0 ProfessionalのPostScriptファイル書き出しには、「墨のオブジェクトを維持」という機能はありません。PostScriptグレーに変換されていないRGBの墨ベタはリッチブラックになります。

 これを回避するには、Photoshopで墨版生成が最大のカラー設定ファイルを作成し、そのプロファイルを割り当ててPostScriptファイルを書き出します。ただし、カラー値は墨版量が多くなりますので、カラーの再現を考えるとおすすめできません。RGBブラックが使われているMS WordからのPDFは、Acrobat 7.0 Professionalで変換するようにしましょう。

2007年3月26日月曜日

Illustrator 8.0.x/9.0.x:初期設定のフォントを変更する方法


「Illustrator CS」



「Adobe Illustrator Startup_CMYK.ai」と「Adobe Illustrator Startup_RGB.ai」 (アプリケーション/Adobe Illustrator CS/プラグイン にある) の起動設定ファイルを開いて,以下のようにして変更する.(事前にバックアップを作成してから行うこと)

1.「ウインドウ」メニューから「文字」/「文字スタイル」を選択
2.「標準文字スタイル」を選択し,パレットのポップアップメニュー(パレット右上の右向き三角アイコン) から「文字スタイルオプション」を選択
3.「基本文字形式」を選択し,必要なフォントをフォントファミリーから指定する
4.保存する



「Illustrator 10」


テキストエディタを用いて「AdobeFnt05.lst」から希望フォントの名称を調べ,さらに,「Adobe Illustrator 10.0 環境設定」ファイルの一部を書き直す.(初心者は行うべきでない.必ずバックアップをとってから行うこと)

「AdobeFnt05.lst」ファイルのありか


Mac OS X

ライブラリ/アプリケーションサポート/Adobe/フォント
または
ライブラリ/アプリケーションサポート/Adobe/TypeSpt


Mac OS 9 以前

システムフォルダ/アプリケーションサポート/Adobe/フォント
または
システムフォルダ/アプリケーションサポート/Adobe/TypeSpt


「Adobe Illustrator 10.0 環境設定」ファイルのありか


Mac OS X:ライブラリ/Preferences/Adobe Illustrator 10/Adobe Illustrator 10.0 環境設定
Mac OS 9 以前:システムフォルダ/初期設定/Adobe Illustrator 10/Adobe Illustrator 10.0 環境設定


1.「AdobeFnt05.lst」ファイルを開き,「FontName」で始まる行から,変更したい希望フォント名称を見つけて,メモしておく
2.「Adobe Illustrator 10.0 環境設定」ファイルを開き,該当箇所を変更する.

( Adobe の文書には Windows の場合の変更法が記されているだけで, Macintosh の場合の変更法を記載していない)

「Adobe Illustrator 10.0 環境設定」をエディタで開き,「(HiraKakuPro-W3)」の文字列を検索して,探し,かっこ内を「AdobeFnt05.lst」から取得した希望フォント名にする.「AdobeFnt05.lst」からコピー&ペーストでも可能かもしれない.


3.「/faceSize 12.0」の行を探し,「12.0」の数字を希望するポイント数に変更する.



「Illustrator 9」


テキストエディタを用いて「AdobeFnt.lst」から希望フォントの名称を調べ,さらに,「Adobe Illustrator 9.0 環境設定」ファイルの一部を書き直す.(初心者は行うべきでない.必ずバックアップをとってから行うこと)

「AdobeFnt.lst」ファイルのありか


システムフォルダ/アプリケーションサポート/Adobe/TypeSpt/AdobeFnt.lst


Adobe Illustrator 9.0.x 環境設定ファイルとそのありか


システムフォルダ/初期設定/Illustrator 9.0.xJ/Illustrator 9.0環境設定


1.「AdobeFnt.lst」ファイルを開き,「FontName」で始まる行から,変更したい希望フォント名称を見つけて,コピーしておく
2.「Illustrator 9.0環境設定」ファイルをエディタで開き,「(Osaka)」の文字列を検索して探し,かっこ内を「AdobeFnt.lst」から取得した希望フォント名にペーストして変更する.
3.「/faceSize 12.0」の行を探し,「12.0」の数字を希望するポイント数に変更する.



「Illustrator 8」


テキストエディタを用いて「AdobeFnt.lst」から希望フォントの名称を調べ,さらに,「Adobe Illustrator 8.0 環境設定」ファイルの一部を書き直す.(初心者は行うべきでない.必ずバックアップをとってから行うこと)

「AdobeFnt.lst」ファイルのありか


システムフォルダ/アプリケーションサポート/Adobe/TypeSpt/AdobeFnt.lst


Adobe Illustrator 8.0.x 環境設定ファイルとそのありか


システムフォルダ/初期設定/Illustrator 8.0 環境設定


1.「AdobeFnt.lst」ファイルを開き,「FontName」で始まる行から,変更したい希望フォント名称を見つけて,コピーしておく
2.「Illustrator 8.0 環境設定」ファイルをエディタで開き,「(Ryumin-Light)」の文字列を検索して探し,かっこ内を「AdobeFnt.lst」から取得した希望フォント名にペーストして変更する.
3.「/faceSize 12.0」の行を探し,「12.0」の数字を希望するポイント数に変更する.

2007年2月20日火曜日

SMB printing

I found that using this URL was the only way to access the printer on the Windows XP Box:
私は、このURLの使用がウインドウズXP箱の上のプリンタにアクセスするただ一つの方法であることを知りました:

smb://<your short name on the mac>:<your password on the mac>@<your pc workgroup name>/<name of the XP machine>/<shared name of the printer on the XP machine>.
smb://<macの上のmac>:<yourパスワード上のあなたの短い名>@<あなたのpcワークグループ名>/<XP機械の名>/<XP機械上のプリンタの共有名>。

So my smb URI looks like this:
したがって、私のsmb URIはこのように見えます:
smb://akirwan:<hml>@WORKGROUP/mike/hpdeskjet
smb://akirwan:<hml>@WORKGROUP/マイク/hpdeskjet

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ServerName
ServerName

Authored by: terpsichore on Mon, Jan 13 '03 at 03:14PM
次のものによって著されました:03:14PMに'03年1月13日(月)のterpsichore

Thanks for all the tips. What I needed to do to print to a share running Windows 98 was to use the Windows servername and not the DNS name that shows up when I connect to that computer using Connect to Server...
すべての先端に感謝。Windows98を実行するシェアに印刷するために、私が行う必要のあったのはウインドウズservernameを使用することでした、そしてない、DNS名、私がコンピューター使用に接続する場合、それは現われる、サーバーに接続する...

I used smb://<Windows username>:<passwd>@<workgroup>/<Windows servername>/<share>
私はsmb://<ウインドウズusername>:<passwd>@<ワークグループ>を使用しました/<ウインドウズservername>/<シェア>

I also got the HP LaserJet 1100 drivers from
http://www.linuxprinting.org/macosx/hpijs.html
さらに、私はhttpからHP LaserJet 1100ドライバーを得ました://www.linuxprinting.org/macosx/hpijs.html

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2) Once you do see the "WINDOWS printer via SAMBA" option, select it, enter the following address in the printer Device URI:
2) 一旦「SAMBAによるWINDOWSプリンタ」オプションを見れば、それを選択する、プリンタ装置URIの中で次のアドレスに入る:

smb://winuser:password@workgroup/server/printer
smb://winuser:パスワード@ワークグループ/サーバー/プリンタ

winuser - This is the usesrname under windows
winuser-これはウィンドウの下のusesrnameです。
password - This is the password for the winuser above.
パスワード-これは上記のwinuserのためのパスワードです。
workgroup - This is the windows workgroup the printer is under. (If you have not changed it then it defaults to "workgroup"
ワークグループ-これはプリンタがあるウィンドウ・ワークグループです。(あなたがそのときそれを変更していなければ、それは自動的に「ワークグループ」になります。)
server - This is the name of the computer or ip address
サーバー-これはコンピューターかipアドレスの名前です。
printer - This is the printer name
プリンタ-これはプリンタ名です。


Solution to "unable to contact Samba Host, retrying in 60 seconds"
解決、に「60秒で再び試みて、Sambaホストと連絡をとるのにできない」

Authored by: krystal on Wed, Aug 13 '03 at 07:57AM
次のものによって著されました:07:57AMに'03年8月13日(水)にkrystalです。

Hi
今日は

I am a Mac dealer in India and many of my clients work in a PC and Mac environment and the first question is about sharing printers on windows machines to Macs.
私はインドのマック・ディーラーです。また、私のクライアントの多くはPCとマックの環境で働きます。また、第1の質問はマックへのウィンドウ機械上のプリンタの共有に関係しています。

I have tried Gimp with Ghostscript and it works fine for most printers and machines (on Win 98SE and Win2000 Pro platform.... I did not yet try on other Win platforms)
Iは、Ghostscriptを備えたGimpを試みており、ほとんどのプリンタおよび機械(勝利98SEおよびWin2000賛成論プラットフォームの上の Iはまだ他の勝利プラットフォームをためしませんでした。)に適すように働きます。

I did this with about 5 Win machines and faced a problem on one machine which kept giving me an error "unable to connect to Samba host, will try in 60 seconds"
私は約5でこれをし?ワした、機械を勝ち取り、私にエラーを与え続けた1台の機械上の問題に直面した「Sambaホストに接続するのにできない、60秒で試みるだろう。」

I have been breaking my head on this for a fortnight when by coincidence I stumbled on Apple's knowledge base item which said that this problem occurs because BSD Optional Installs have not been installed on the Mac OS 10.2
オプションのBSDがインストールするので、それを言ったアップルの知識基礎アイテム上で私がつまずかせた一致によって、この問題が生じる場合、私は、2週間のためにこの上の頭を壊していました、マックOS 10.2にインストールされていない。

In your Jaguar install CD, when you start installing the OS you come to a stage where a dialog asks you to select the Hard Drive, below is an option called option or customise. Click on it and you can uncheck BSD Optional Install...default is checked. If BSD optional install is unchecked and the OS is installed you will not be able to use Gimp Print and you will keep getting this error.
あなたのジャガーの中で、来るOSをインストールし始める場合、CDをインストールする、対話がハードドライブを選択してくれるようにあなたに依頼する段階、以下に、オプションと呼ばれるオプションである、あるいはカスタマイズします。それとあなたをクリックする、オプションのBSDをuncheckすることができる、インストールする、デフォルトがチェックされます。オプションのBSDがインストールする場合、未検査である、また、OSはインストールされます、乏しい印刷およびあなたを使用することができないでしょう、このエラーを得続けるだろう

BSD Optional install can be done (If you OS CD is 10.2.3 and you have now updated to 10.2.6, update it again to 10.2.6 after installing BSD Optional Install) by just double clicking Optional BSD Install (there is only one) located in your Cd usually in a folder called Optional Installs.
オプションのBSD、インストールする、単なるダブルのクリックするオプションのBSDによってできる(場合、あなた、OS CDは10.2.3とあなたです、10.2.6まで今更新しており、オプションのBSDをインストールした後に10.2.6までそれを再び更新する、インストールする)インストールする(1つだけあります)通常フォルダー中のあなたのCdに位置した、オプションで、呼んだ、インストールします。

After that I am sure Gimp Print works like a breeze
その後に、私は微風のような確かな乏しい印刷工場です。

Another issue is the syntax. On Win98SE i used
別の問題はシンタックスです。使用されるWin98SE iの上で
smb://ALPHABETICALNAMEOFTHEPC/SHAREDNAMEOFTHEPRINTER
smb://ALPHABETICALNAMEOFTHEPC/SHAREDNAMEOFTHEPRINTER

in Win2000Pro I used smb://username:password@workgroup/alphabeticalnameofpc/sharednameoftheprinter
Win2000Proでは、私がsmb://ユーザー名を使用しました:パスワード@ワークグループ/alphabeticalnameofpc/sharednameoftheprinter

The syntax is also casesensitive. Play safe by keeping everything upper case/lower case if you are not sure.
さらに、シンタックスはcasesensitiveです。本当でなければ、すべてを大文字/小文字にしておくことにより安全策をとってください。

I hope you will find this useful
私は、あなたがこれを有用に感じることを望みます。

I decided to share my experience here because the info here helped me a lot
私は、情報がここで非常に私を助けたので私の経験をここで共有することを決定しました。



10.3: Print from Windows XP to a shared Mac printer
 
10.3:ウインドウズXPから共有されるマック・プリンタまで印刷します。
 
Mon, Feb 16 '04 at 08:55AM • from: tvkeller
 
08:55AM'04216()•発信者:tvkeller
 
 


There have been hints for that using Jaguar and CUPS. In Panther, it works without any special work under the hood -- just switch on "Printer sharing" and "Windows sharing" in the Sharing preferences panel. In Windows, add a new network printer; you can find it by browsing. But now the important thing: When Windows asks to select a driver for the printer, select any PostScript driver like the Apple LaserWriter or Color LaserWriter instead of the printer model you're using.
ジャガーとCUPSを使用するそのためのヒントがありました。パンサーでは、それがフードの下の特別の仕事なしで作動します。—— 共有する優先権パネル中の「プリンターの共有」および「共有しているウインドウズ」の上の単なるスイッチ。ウインドウズでは、新しいネットワーク・プリンタを加えてください;ブラウジングによってそれを見つけることができます。しかし今、重要なもの:ウインドウズがプリンタにドライバーを選んでくれるように依頼する場合、使用しているプリンタ・モデルの代わりにアップル・レーザーライターか色レーザーライターのように任意のPostScriptドライバーを選んでください。
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10.3: Another fix for SMB printing
 
10.3:SMB印刷のための別の調整
 
Tue, Feb 10 '04 at 09:39AM • from: rampras
 
09:39AM'04210()•発信者:rampras
 
 


I could not print to SMB printer from my OS X for quite a long time. It used to terminate printing with the errors:
Unable to connect to SAMBA host, will retry in 60 seconds
Connection failed with error NT_STATUS_UNSUCCESSFUL

It was too frustrating .. and no pointers on the net helped. So, I started poking around, found /etc -> cups -> printers.conf file. The URI was quite wrong for the SMB printer, and that was the reason it did not print. So, I created printers.conf with the following:
<DefaultPrinter printer>
Info HP
Location MYDOMAIN
DeviceURI smb://ramprasad:jmypass@mydomain/myprintserver/HP
State Idle
Accepting Yes
JobSheets none none
QuotaPeriod 0
PageLimit 0
KLimit 0
</Printer>

Now, I restarted cupsd and it started working fine ... Panther rocks (I could never do such a thing in Windows).
私は、OS Xからの全く長い時のSMBプリンタに印刷することができませんでした。それは、かつてはエラーを備えた印刷を終了しました:SAMBAホストに接続するのにできない、接続がエラーNT_STATUS_UNSUCCESSFULで失敗した60秒を中へ再び試みるだろう。それはまた苛立たしかった..また、ネット上のポインターは助けになりませんでした。したがって、私が捜し回り始めた、ということを/etc->カップ->printers.confファイルは知りました。URIはSMBプリンタには全く間違っていました。また、それはそれが印刷しなかった理由で?オた。したがって、私は、下記を備えたprinters.confを作成しました:<DefaultPrinterプリンタ>情報HP位置MYDOMAINDeviceURI smb://ramprasad:jmypass@mydomain/myprintserver/HP州は使用されていませんはいの受理JobSheets、無、無、QuotaPeriod 0 PageLimit 0KLimit 0</Printer>さて、私はcupsdを再開し、素晴らしく働き始めました...ヒョウ岩(私は、ウインドウズ中のそのようなことを行うことができませんでした)。
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2007年2月18日日曜日

Swap File(仮想Memory)を別Partitionに設定

Swap File(仮想Memory)を別Partitionに設定

この処理はいろいろなところで話題になりました。最大の目的はOSXのSpeedUp Tuning処置にあります。
私はUsing a Dedicated Swapfile Partition to Speed Up MacOS Xの記述に基づいて下記のとおり設定しました。

Swap Fileに利用するPartitionは起動Diskと別のDiskのPartitionがAccess Speed上望ましいですが、起動Diskにswap専用Partitionを用意してもいいでしょう。要はFragmentationが発生しない環境が望ましいです。
またこの著者のMacのMemoryが384MBでSwapFileの容量を500MB確保しています。
専門家の推奨Sizeは次の公式で示されていますので参考にしてください。
((RAM - 256MB) x 1.25) + 512MB

手順

1.Terminalから下記を実行してswap FileにするVolume情報を得る
% df -k
/dev/disk1s30 .... /Volumes/swap
2.下記修正対象FileをBackUpする
3./etc/fstabの修正(次を追加)
/dev/disk1s30 /Volumes/swap hfs rw 1 2
4./etc/rcの修正
#swapdir=/private/var/vm    .....この行をcomment outする
swapdir=/Volumes/swap/vm   .....この行を追加

(注)disk1s30、swapは各自の環境での名前を使用ください。


この後Rebootしてください。
/Volumes/swap/vm にswapfile0が作成されていることを確認ください。
上記処理は私の環境( OSX10.3.2)でTroubleなく稼働しています。

なお、Swap Fileを専用のPartitionに設定することによるBench Mark結果もMacOS X VM Swapfile Benchmark Resultsに掲載されていますので参考にして下さい。

2007年2月17日土曜日

iDVD 4で外付けスーパードライブを使用する方法


Accelerate Your Macintosh!が、The Firmware PageにiDVD 4で外付けスーパードライブを使用する方法が投稿されていたと伝えていました。これはiDVD 4が持っている隠し機能を有効にする方法らしく、フォーラムに投稿されている「HPfurz.sit.hqx」ファイルをダウンロードし、解凍して出来たフォルダの中の「Hurz」と「Pfurz」のファイルを、ユーザディレクトリーに置き、iDVDを起動して、作成ボタンを押す時にコントロールキーを押すと「Format Disc」ダイアログが表示され、外付けスーパードライブが選択出来るようになるそうです。(ロジテックのLDR-4242F/Mで試してみたところ、可能であることを確認しました)

Tip/Trick for Burning in iDVD to External DVD Burners - Here's a tip from a reader email today - I just tried this here with a PB G4, 10.3.2/iDVD 4.0.1 and an external FW cased PX-708A plextor DVD burner (with a DVD-R disc of course) - and it allowed selecting the PX-708A drive as the target burn drive.

"
http://forum.rpc1.org/viewtopic.php?t=23370
Put the file into your Private folder. (
put the 2 files from the download there in your User folder) Control-Click iDVD's "burn" button.
Cheers, Joachim "

The download file there (see later forum post down that linked page which has a download link) unstuffs to 2 files in a folder (w/Adobe PICT resource file icons) - copy them (not the folder) to your root user folder, then launch iDVD and when pressing the burn button - hold down the "Control" key. (A dialog should pop up with available drives to burn to). The burn to my PX-708A (in OWC Firewire case) hasn't completed yet but it did allow selecting the drive as a target (listed both the internal PB G4 superdrive and the PX-708A drive - I chose the PX-708A).
Update - the burn completed successfully to my PX-708A. (Disc mounts/plays fine.) I used iDVD 4.0.1 but the trick works on iDVD2 and iDVD3 also according to readers.
As to why this works (having the 2 files in the user folder) - my guess is this is a way for testing iDVD burning with a wider range of drives that the programmer left in the code. (Easier to test new drives in FW cases than swapping internal drives).