10.4.3において旧型本体でもSafe Sleep Modeが動く事がわかったとの事。
ターミナルで以下のコマンドを入力
sudo nvram nvramrc='" /" select-dev" msh" encode-string " has-safe-sleep" property unselect'
sudo nvram "use-nvramrc?"=true
ターミナルで以下のコマンドを入力
sudo nvram nvramrc='" /" select-dev" msh" encode-string " has-safe-sleep" property unselect'
sudo nvram "use-nvramrc?"=true
一度再起動した後にまたもやターミナルで以下のコマンドを入力
sudo pmset -a hibernatemode 3
これで一時的にSafe Sleep Modeが有効になっているとの事。恒久的に有効にしたい場合は最後の3を1に変えるとよいとの事。もし無効にしたいのなら0にすればよいとの事。
万が一ターミナルでのコマンドを間違って入力してしまったときは
万が一ターミナルでのコマンドを間違って入力してしまったときは
sudo nvram "use-nvramrc?"=false
これを入力すれば一回に限り取り消せるそうです。
やって見たところ確かにスリープ状態でバッテリーを外しても大丈夫でしたが、Safe Sleep Mode特有のプログレスバーは出ませんでした。
現在動作が確認されているのは以下
* iBook G4 — 12" 1GHz, 14" 1.2GHz, G4 800MHz
* PowerBook — 1.25GHz, 1GHz, 1.5GHz, 15" 1.67GHz
* eMac — 1GHz (running 10.4.3 Server)
* Mac mini — 1.4GHz
若干問題が出る可能性があるのは以下
* PowerBook — 867MHz
(Safe Sleep Mode時にファンが回らなくなり、内部の時計も止まってしまう)
万が一ハイバネーションイメージが壊れてしまって起動しなくなったら以下を試せとのこと
* Command-Option-O-Fを押しながら起動してオープンファームウェアに入る
* setenv boot-imageと入力してリターンを押すと起動する
リスクは高めだと思いますので、試す場合は覚悟の上で!
情報元:Hardmac.com&Hibernate on your non-brandnew Mac 全文を読む...
やって見たところ確かにスリープ状態でバッテリーを外しても大丈夫でしたが、Safe Sleep Mode特有のプログレスバーは出ませんでした。
現在動作が確認されているのは以下
* iBook G4 — 12" 1GHz, 14" 1.2GHz, G4 800MHz
* PowerBook — 1.25GHz, 1GHz, 1.5GHz, 15" 1.67GHz
* eMac — 1GHz (running 10.4.3 Server)
* Mac mini — 1.4GHz
若干問題が出る可能性があるのは以下
* PowerBook — 867MHz
(Safe Sleep Mode時にファンが回らなくなり、内部の時計も止まってしまう)
万が一ハイバネーションイメージが壊れてしまって起動しなくなったら以下を試せとのこと
* Command-Option-O-Fを押しながら起動してオープンファームウェアに入る
* setenv boot-imageと入力してリターンを押すと起動する
リスクは高めだと思いますので、試す場合は覚悟の上で!
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